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椎柴 シイシバ

デジタル大辞泉の解説

しい‐しば〔しひ‐〕【×柴】

椎の木の群がり生えている所。
「鷂(はしたか)のとがへる山の―の葉がへはすとも君はかへせじ」〈拾遺・雑恋〉
椎の小枝。
「四方(よも)山の―残らじと見ゆるも、あはれになむ」〈栄花・月の宴〉
《椎を染料に用いるところから》喪服の色。また、喪服。
「これをだにかたみと思ふに都には葉がへやしつる―の袖」〈・一三八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しいしば【椎柴】

椎の小枝。また、椎。 「わが折敷ける嶺の-/新古今 羇旅
〔椎を染料としたことから〕 喪服。喪服の色。 「 -に変へぬを歎く涙もて深くぞ袖の色を染めつる/新千載 哀傷

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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