検尿(読み)ケンニョウ

大辞林 第三版の解説

けんにょう【検尿】

( 名 ) スル
尿の量・回数やタンパク質・糖・潜血の有無などを検査すること。 → 尿検査

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精選版 日本国語大辞典の解説

けん‐にょう ‥ネウ【検尿】

〘名〙 全身的な疾患の診断に役立てるため、被検者の尿を顕微鏡や物理化学的方法で検査すること。清濁・比重・蛋白・糖・細菌・潜血などを調べる。尿検査。
※百鬼園日記帖(1935)〈内田百〉大正六年十一月二十八日「検尿いたしましたら腎臓炎で御ざいます」

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世界大百科事典内の検尿の言及

【学校検尿】より

…日本の小学校,中学校,高等学校では,毎年1回定期健康診断を行うことが〈学校保健法〉によって定められているが,1973年5月,この学校保健法施行令が一部改正され,その定期健康診断のなかに尿検査という項目が加えられた。したがって74年以来,全国の小中高校においては,毎年4月から6月にかけて,全児童・生徒を対象として検尿が行われている。この学校で行う集団検尿のことを学校検尿とよんでいる。…

【尿検査】より

…尿から疾病の診断,治療のために必要な情報を収集するための検査。検尿ともいう。尿を調べることによって,病気の有無,病気の性質,病状をより詳しく知ることができる。…

※「検尿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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