精選版 日本国語大辞典 「楊花」の意味・読み・例文・類語 よう‐かヤウクヮ【楊花】 〘 名詞 〙 柳の花。また、なよやかな美女をたとえていう。[初出の実例]「男児死処色何屈 悩乱楊花甲帳風」(出典:狂雲集(15C後)示婬色人)[その他の文献]〔庾信‐春賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「楊花」の読み・字形・画数・意味 【楊花】ようか(やうくわ) 柳の花。柳絮。宋・欽〔春睡〕詩 身は蛻(せんぜい)の如し、一榻(いちたふ)の上 は楊に似て、千里に飛ぶ字通「楊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by