極付(読み)きわめつけ

精選版 日本国語大辞典 「極付」の意味・読み・例文・類語

きわめ‐つけきはめ‥【極付】

  1. 〘 名詞 〙 鑑定をして、それが確かなものであることを証明すること。
    1. [初出の実例]「そういうものに、みんな極め付けをするのかね?」(出典:真贋の森(1958)〈松本清張〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「極付」の意味・わかりやすい解説

極付
きわめつき

これ以上はない,他にまね手のない優れた芸に対する尊称。極札付き,または極書付きの略で,証明書付きの名品という意味から来た呼び名。歌舞伎で,ある役者のある役を極付と呼んだ場合,世間一般が認めたものとして,他の役者は演じるのをはばかるほどの社会性を持っていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む