極太(読み)ゴクブト

デジタル大辞泉 「極太」の意味・読み・例文・類語

ごく‐ぶと【極太】

きわめて太いこと。また、そのもの。「極太ペン先
毛糸で、原糸6本撚りの最も太いもの。極太毛糸。
[類語]太い太やか太め寸胴ずんどう肉太幅広はばびろ骨太

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精選版 日本国語大辞典 「極太」の意味・読み・例文・類語

ごく‐ぶと【極太】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて太いこと。また、そのさま。また、毛糸については特に原糸六本縒(より)の太さをあらわす。
    1. [初出の実例]「極太の毛糸でおくるみを作っていらっしゃいます」(出典:傷ついた葦(1970)〈曾野綾子〉三)

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