デジタル大辞泉 「骨太」の意味・読み・例文・類語 ほね‐ぶと【骨太】 [名・形動]1 骨が太いこと。骨格のがっしりしていること。また、そのさま。「骨太な(の)からだ」⇔骨細。2 基本や根幹がしっかりしていること。構成などが荒削りだが、がっしりとしていること。また、そのさま。「骨太の改革案」「骨太のドラマ」[類語]太い・太やか・太め・寸胴ずんどう・肉太・幅広はばびろ・極太ごくぶと・もりもり・むきむき・ごりごり・むっちり・むちむち・筋肉質・筋肉美・肉体派・肉体美・厳いかつい・マッチョ・マッチョマン・マッチョイズム・マチスモ・マッスル・たくましい・強靭きょうじん・タフ・不死身・頑健・強壮・強健・屈強・剛健・頑丈・雄偉・男性美・りりしい・たけだけしい・ごつい・力こぶ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「骨太」の意味・読み・例文・類語 ほね‐ぶと【骨太】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 骨の太いさま。骨格ががっしりしているさま。[初出の実例]「長高く骨太にて」(出典:延慶本平家(1309‐10)一本) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例