榎井広国(読み)えのいの ひろくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榎井広国」の解説

榎井広国 えのいの-ひろくに

?-? 奈良時代官吏
和銅6年(713)参河守(みかわのかみ),霊亀(れいき)2年丹波守となる。養老5年井上内親王が伊勢斎宮(いせのさいぐう)となる儀式列席天平(てんぴょう)4年従四位上にすすみ大倭守(やまとのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android