榎美沙子(読み)えのき みさこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榎美沙子」の解説

榎美沙子 えのき-みさこ

1945- 昭和時代後期の女性運動家。
昭和20年1月23日生まれ。47年「中絶禁止法に反対し,ピル解禁を要求する女性解放連合」(中ピ連)を,49年「女性を泣き寝入りさせない会」を結成ピンク色ヘルメット行動,話題をよんだ。52年参議院選挙での日本女性党敗北後,引退した。徳島県出身。京大卒。本名は木内公子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む