ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「榷場」の意味・わかりやすい解説
榷場
かくじょう
Que-chang; Ch`üeh-ch`ang
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…海港の場合は互市舶,市舶という。同義語に榷(かく),榷場(かくじよう)と表現するように,もともとモノポリー,経済封鎖,鎖国,関所の役目を果たす消極的・防衛的な貿易であった。中国が経済力を充実し,周辺諸国の実力も向上した宋代以後,馬,絹,茶,貴金属,銅銭,毛皮,香薬などを互市場に限って交換し,外圧を平和裏に懐柔して外交の均衡を守る機能を果たした。…
※「榷場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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