槊を横たえて詩を賦す(読み)ほこをよこたえてしをふす

故事成語を知る辞典 「槊を横たえて詩を賦す」の解説

槊を横たえて詩を賦す

武人文学にもたしなみがあることのたとえ。

[由来] 一一~一二世紀の中国、ほくそう王朝時代の文人しょくの文章の一節から。「三国志」の古戦場で作った「ぜんせきへき」という文章の中で、曹操そうそうが大艦隊を率いて戦場に向かう途中に、川のほとりで宴会を開き、「槊を横たえて詩を賦す(ほこを小わきにかかえて詩を作った)」と述べ、その文武に秀でた英雄らしい姿に思いを馳せています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

関連語 曹操

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む