槊を横たえて詩を賦す(読み)ほこをよこたえてしをふす

故事成語を知る辞典 「槊を横たえて詩を賦す」の解説

槊を横たえて詩を賦す

武人文学にもたしなみがあることのたとえ。

[由来] 一一~一二世紀の中国、ほくそう王朝時代の文人しょくの文章の一節から。「三国志」の古戦場で作った「ぜんせきへき」という文章の中で、曹操そうそうが大艦隊を率いて戦場に向かう途中に、川のほとりで宴会を開き、「槊を横たえて詩を賦す(ほこを小わきにかかえて詩を作った)」と述べ、その文武に秀でた英雄らしい姿に思いを馳せています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

関連語 曹操

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む