槍玉(読み)ヤリダマ

大辞林 第三版の解説

やりだま【槍玉】

槍を手玉のように巧みに扱うこと。また、槍。 -をとり二つ三つりう〱と/太閤記
[句項目] 槍玉に挙げる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

やり‐だま【槍玉】

〘名〙
① 槍を手のように自由自在に扱うこと。また、人を槍で突き刺すこと。
② 非難、攻撃の対象となるもの。
※白く塗りたる墓(1970)〈高橋和巳〉六「学生運動への反感が、それに共感的な報道人への槍玉となった」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

終末時計

アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミックサイエンティスツ』が毎号表紙に掲げている「地球最後の日」までの時間を表示する時計。核戦争の危機を訴え,1947年に初めて登場。米ソ冷戦の終結を迎えて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

槍玉の関連情報