樟脳火(読み)ショウノウビ

精選版 日本国語大辞典 「樟脳火」の意味・読み・例文・類語

しょうのう‐びシャウナウ‥【樟脳火】

  1. 〘 名詞 〙 樟脳を燃やした青い火。近世の劇場の舞台で、狐火、人魂などに用いた。
    1. [初出の実例]「舞台で遣ふ樟脳火の人だまは見なれたれど」(出典:浮世草子・当世芝居気質(1777)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む