権の帥(読み)ごんのそち

精選版 日本国語大辞典 「権の帥」の意味・読み・例文・類語

ごん【権】 の 帥(そち・そつ)

  1. 大宰府(だざいふ)の長官大宰帥の権官。大宰府の政務を統括する役で、納言以上の者が任命された。帥は弘仁一四年(八二三以後親王が任命され、実務権帥または大弐次官)が執った。大宰の権帥。
    1. [初出の実例]「従三位藤原朝臣常嗣薨〈略〉承和元年改兼近江権守、尋遷左大弁、授正四位下、四年兼大宰権帥」(出典続日本後紀‐承和七年(840)四月戊辰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む