横井孫九郎(読み)よこい まごくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横井孫九郎」の解説

横井孫九郎 よこい-まごくろう

1780-1812 江戸時代後期の武士
安永9年生まれ。紀伊(きい)和歌山藩士。小納戸頭取格となる。彫刻にすぐれ,桃核十六羅漢図の細工などがある。文化9年4月死去。33歳。名は時長,時良。通称ははじめ辰五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む