横断的調査法(読み)おうだんてきちょうさほう(その他表記)crosssectional approach

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「横断的調査法」の意味・わかりやすい解説

横断的調査法
おうだんてきちょうさほう
crosssectional approach

縦断的調査法対語社会をある一時点において切断し,そこに作用するいくつかの社会的因子間の相関関係ないし因果関係を調査する方法個人あるいは集団生活史法も横断的調査法一種。 (→生活史 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む