横水村(読み)よこみずむら

日本歴史地名大系 「横水村」の解説

横水村
よこみずむら

[現在地名]朝日町横水

北は大家庄おいのしよう村、東は不動堂ふどうどう村、西は高橋たかはし村、南は藤塚ふじづか村、村の南北北陸街道の上街道が縦断する。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高一七八石、免三ツ五歩(三箇国高物成帳)。天明五年(一七八五)・文化一四年(一八一七)の二回の手上高により、天保一一年(一八四〇)の草高一八一石余となる(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む