百科事典マイペディア 「横道万里雄」の意味・わかりやすい解説
横道万里雄【よこみちまりお】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…この場合,行事の催行目的を明確に表明し達成するにふさわしい儀式―法要―を中核に据えて構成される。従来,法会,法事,仏事,法要,法儀などの用語に拠っていたが,それぞれの概念規定が不統一であったため,近年,仏事を芸能の側から研究する横道万里雄によって造語された。寺事の催行目的は,三宝の供養をはじめ自行・利他にいたるまで広範に及び,その分類項を挙げれば慶祝,祈願,追福,報恩,懺悔(さんげ),修善,修学,修行,伝戒,伝法など多岐にわたる。…
※「横道万里雄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...