横道兵庫助(読み)よこみち ひょうごのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横道兵庫助」の解説

横道兵庫助 よこみち-ひょうごのすけ

?-1570 戦国-織豊時代武将
出雲(いずも)(島根県)の尼子(あまこ)晴久・義久・勝久につかえる。尼子十勇士のひとり。毛利氏とたたかい,永禄(えいろく)9年富田城(とだじょう)開城後も勝久を擁して尼子氏再興をはかり,各地を転戦する。永禄(えいろく)13年2月毛利氏と出雲布部山(ふべやま)でたたかって戦死。名は政光,久盛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む