橘柳町(読み)たちばなやなぎちよう

日本歴史地名大系 「橘柳町」の解説

橘柳町
たちばなやなぎちよう

中京区新烏丸通二条上ル

新烏丸しんからすま通を挟む両側町

近世、宝永五年(一七〇八)までは要法寺境内で、同年の大火後町地となった(元禄四年京大絵図)町名は、正徳五年(一七一五)刊「都すゞめ案内者」の絵図に、新烏丸二条上ルところの東側が「柳町」、西側が「橘丁」と記され、以降変化はない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 橘町 スマ シン

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む