精選版 日本国語大辞典 「橙酢」の意味・読み・例文・類語 だいだい‐ず【橙酢】 〘 名詞 〙 橙の果実からしぼり取った液。苦みを有し芳香があって、酢の代用とする。[初出の実例]「橙酢に醤油を落して、これで喰べると優雅な味があります」(出典:日本料理通(1930)〈楽満斎太郎〉料理法の巻) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例