コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

橙/臭橙/回青橙 ダイダイ

1件 の用語解説(橙/臭橙/回青橙の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

だい‐だい【×橙/臭橙/回橙】

ミカン科の常緑小高木。葉は楕円形で先がとがり、葉柄(ようへい)に翼がある。初夏、香りのある白い花を開く。実は丸く、冬に熟して黄色になるが、木からは落ちないで翌年の夏に再び青くなる。実が木についたまま年を越すところから「代々」として縁起を祝い、正月の飾りに用いる。果汁を料理に、果皮を漢方で橙皮(とうひ)といい健胃薬に用いる。 花=夏 実=冬》「―は実を垂れ時計はカチカチと/草田男
橙色」の略。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

橙/臭橙/回青橙の関連キーワード白だも巴豆福木丸仏手柑蜜柑山枇杷山もがし赤芽黐加加阿黄枇

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone