機械かん流保存

共同通信ニュース用語解説 「機械かん流保存」の解説

機械かん流保存

臓器提供者(ドナー)から摘出した臓器の血管にチューブをつなぎ、ポンプで特殊な溶液「かん流液」などを循環させる。体内と同じように酸素や栄養を臓器に供給し、老廃物をフィルターで除去する。保存液に浸して氷入りのクーラーボックスで運ぶ既存の方法と比べ、臓器を良い状態で長時間保存できる。移植後に臓器が正常に機能している割合を示す生着率や、患者の生存率が向上するとの報告がある。海外では心臓用の装置も実用化されている。

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