櫓投げ(読み)ヤグラナゲ

デジタル大辞泉 「櫓投げ」の意味・読み・例文・類語

やぐら‐なげ【×櫓投げ】

相撲の手の一。四つに組んだ体勢からさらに踏み込み、相手内股うちまた自分片股かたももにのせてはね上げ、つりぎみに振り回して投げる。上手をひいた側の足で投げるのが上手櫓。差し手の側の足で投げれば下手櫓

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精選版 日本国語大辞典 「櫓投げ」の意味・読み・例文・類語

やぐら‐なげ【櫓投】

  1. 〘 名詞 〙 相撲のきまり手の一つ。四つに組んでさらに踏み込み、相手の内股を自分の足に乗せてはね上げぎみにふり回して投げる技。上手まわしをひいている方の足で投げるのを「上手やぐら」、差し手から投げるのを「下手やぐら」という。
    1. [初出の実例]「なげに取ては大なげ小なげ、はりまなげとておとすはやぐらなげ」(出典:評判記・古今役者物語(1678))

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