櫓葱(読み)ヤグラネギ

大辞林 第三版の解説

やぐらねぎ【櫓葱】

ネギの変種。葱坊主の中の花が鱗茎に変わり、そのうちの一個が伸びて子葱となり、頂にさらに孫葱ができる。二~四階櫓状に重なる。食用。刈葱かりぎ

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精選版 日本国語大辞典の解説

やぐら‐ねぎ【櫓葱】

〘名〙 ユリ科の多年草。ネギの一変種。主に北陸・東北地方の山間部などで葉ネギとして栽培。花茎に小ネギが生じ、それからさらに小ネギが生じて層をなす。若苗は食用。さんがいねぎ。てんじょうねぶか。《季・夏》 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

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