櫛形褶曲(読み)くしがたしゅうきょく

最新 地学事典 「櫛形褶曲」の解説

くしがたしゅうきょく
櫛形褶曲

ridge-like fold comb-shaped fold

中間褶曲一種で,極度に圧縮された背斜とそれに隣接する平らに広がった向斜の連なりで構成される。背斜部の地層はしばしば急傾斜し,低角衝上断層によって寸断されている。この型の褶曲は平面図では短軸褶曲特徴を示す。ジュラ山脈構造などにその典型がみられる。箱形褶曲対照をなす。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 植村

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む