櫛形褶曲(読み)くしがたしゅうきょく

最新 地学事典 「櫛形褶曲」の解説

くしがたしゅうきょく
櫛形褶曲

ridge-like fold comb-shaped fold

中間褶曲一種で,極度に圧縮された背斜とそれに隣接する平らに広がった向斜の連なりで構成される。背斜部の地層はしばしば急傾斜し,低角衝上断層によって寸断されている。この型の褶曲は平面図では短軸褶曲特徴を示す。ジュラ山脈構造などにその典型がみられる。箱形褶曲対照をなす。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 植村

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む