次号(読み)ジゴウ

デジタル大辞泉 「次号」の意味・読み・例文・類語

じ‐ごう〔‐ガウ〕【次号】

次の号。特に、雑誌などの刊行物の次に発行されるもの。「次号予告」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「次号」の意味・読み・例文・類語

じ‐ごう‥ガウ【次号】

  1. 〘 名詞 〙 次の号。新聞、雑誌などの刊行物の、次に刊行されるものをいう。
    1. [初出の実例]「横浜の毎日新聞に、仮名垣魯文が往還え小便をして〈略〉なんぞといふ大虚説が次号(ジガウ)まで二日とも出てゐるが」(出典安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む