次号(読み)ジゴウ

デジタル大辞泉 「次号」の意味・読み・例文・類語

じ‐ごう〔‐ガウ〕【次号】

次の号。特に、雑誌などの刊行物の次に発行されるもの。「次号予告」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「次号」の意味・読み・例文・類語

じ‐ごう ‥ガウ【次号】

〘名〙 次の号。新聞、雑誌などの刊行物の、次に刊行されるものをいう。
安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三「横浜毎日新聞に、仮名垣魯文が往還え小便をして〈略〉なんぞといふ大虚説が次号(ジガウ)まで二日とも出てゐるが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android