欣来節(読み)キンライブシ

精選版 日本国語大辞典 「欣来節」の意味・読み・例文・類語

きんらい‐ぶし【欣来節】

  1. 〘 名詞 〙 明治時代に流行した俗曲一つ。歌の末尾に「おっぺらぽうのきんらいらい」という囃しがついている。
    1. [初出の実例]「野州足利地方にキンライ節を唄ふて飴を売あるく者多し」(出典:東京日日新聞‐明治二六年(1893)八月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む