歌川芳秀(読み)うたがわ よしひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「歌川芳秀」の解説

歌川芳秀 うたがわ-よしひで

1832-1902 幕末-明治時代の日本画家。
天保(てんぽう)3年1月1日生まれ。幕臣。おさないときから歌川国芳につき美人画武者絵をかく。文久のころ菊池容斎にまなんで歴史画にかわり,雪窓,紫衣堂,三樹園と号した。明治35年12月14日死去。71歳。江戸出身。姓は岡野,のち小磯前。別号に一旭斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む