歓喜丸(読み)かんぎがん

精選版 日本国語大辞典 「歓喜丸」の意味・読み・例文・類語

かんぎ‐がんクヮンギグヮン【歓喜丸】

  1. 〘 名詞 〙 五穀や蜜、薬草、薬果をこね合わせてつくった食物歓喜天(かんぎてん)に供えたところから、この名がある。歓喜団(かんぎだん)
    1. [初出の実例]「羅睺羅箇歓喜丸、携来直授釈迦老」(出典:狂雲集(15C後)愛念盟)
    2. [その他の文献]〔北本涅槃経‐三九〕

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