正津勉(読み)しょうづ べん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正津勉」の解説

正津勉 しょうづ-べん

1945- 昭和後期-平成時代の詩人
昭和20年9月27日生まれ。同志社大在学中に清水昶(あきら)と詩誌「首」を創刊。昭和47年詩集惨事」を発表。朗読詩人として活動する。福井県出身。著作に「雪国の暮らし」「暦物語」,詩集に「青空」「おやすみスプーン」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む