正田壌(読み)しょうだ じょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正田壌」の解説

正田壌 しょうだ-じょう

1928- 昭和後期-平成時代の洋画家
昭和3年3月7日生まれ。山口薫師事。昭和27年モダンアート協会展に出品,翌年奨励賞受賞,37年会員となる。42年国際青年美術家展でストラレム優秀賞受賞。51年新美南吉記念館壁画制作星空昆虫モチーフに,詩情ある画風を展開。群馬県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む