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正積方位図法 せいせきほういずほう

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

正積方位図法
せいせきほういずほう
azimuthal equal-area projection

地図投影の一種。地球上と地図上の面積が等しく、かつ地図の中心(地図主点)からの方位が正しくなるように考えられた図法。正積の性質をもつ方位図法。考案者ランベルトJohann Heinrich Lambert(1728―77)の名前を冠して、ランベルト正積方位図法ともいう。地図帳の地域図または統計地図に用いられる。また地質構造の解析などに用いる「シュミットネット」は、正軸の正積方位図法による半球図の経緯線網を応用したグラフである。[金澤 敬]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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