正議(読み)セイギ

デジタル大辞泉 「正議」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぎ【正議】

正しい議論。正論
「幸に国王―に左袒し」〈東海散士佳人之奇遇

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精選版 日本国語大辞典 「正議」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぎ【正議】

  1. 〘 名詞 〙 正しい議論。正論。政議
    1. [初出の実例]「有志正議の士にして千難万楚百死を出て一生を得たる者」(出典:新聞雑誌‐四五号附録・明治五年(1872)五月)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公三年〕

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普及版 字通 「正議」の読み・字形・画数・意味

【正議】せいぎ

正論。

字通「正」の項目を見る

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