正貨現送点(読み)せいかげんそうてん

大辞林 第三版の解説

せいかげんそうてん【正貨現送点】

金本位制の下で為替相場が低落したために、外国為替手形によるよりも直接、正貨を輸送した方が有利になる限界点。正貨輸送点。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の正貨現送点の言及

【金本位制度】より

…もし市場の為替相場がこれ以上の5.07円となったら,正貨現送による決済が有利となる。計算上の法定為替相場に金の輸送費用を加えた相場を正貨現送(輸出)点あるいは金現送点という。相手国の輸入についても同じことがいえる。…

※「正貨現送点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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