武士気質(読み)ブシカタギ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「武士気質」の意味・読み・例文・類語

ぶし‐かたぎ【武士気質】

  1. 〘 名詞 〙 いかにも武士らしい気性信義面目を重んじ、格式ばった気質。さむらいかたぎ。ぶしぎ。
    1. [初出の実例]「大事節武士形気(フシカタキ)を出し」(出典浮世草子・本朝桜陰比事(1689)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む