歩み板(読み)アユミイタ

デジタル大辞泉 「歩み板」の意味・読み・例文・類語

あゆみ‐いた【歩み板】

人が渡るため、物と物との間に架け渡した板。建築土木工事足場の板、船と岸との間に渡した板など。
芝居小屋で、見物席土間を仕切った枡形ますがたの木を、幅広くして歩けるようにした所。あゆみ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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