歩み板(読み)アユミイタ

デジタル大辞泉 「歩み板」の意味・読み・例文・類語

あゆみ‐いた【歩み板】

人が渡るため、物と物との間に架け渡した板。建築土木工事足場の板、船と岸との間に渡した板など。
芝居小屋で、見物席土間を仕切った枡形ますがたの木を、幅広くして歩けるようにした所。あゆみ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「歩み板」の意味・読み・例文・類語

あゆみ‐いた【歩板】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 通行のため、物の上に掛け渡した板。あゆみのいた。あよみいた。あゆみ。あゆび
    1. [初出の実例]「造備雑物〈略〉歩板(あゆみいた)十枚」(出典延喜式(927)五)
  3. 船具の名。船から船へ、また、船から陸へ渡して、人を通す板。渡り板。あゆみのいた。あゆみ。あゆび。あよび。〔和漢船用集(1766)〕
  4. あゆみ(歩)
  5. あぶみいた(足踏板)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む