歩三兵(読み)ふさんびょう

精選版 日本国語大辞典 「歩三兵」の意味・読み・例文・類語

ふ‐さんびょう‥サンビャウ【歩三兵】

  1. 〘 名詞 〙 将棋で、初心者相手にさす将棋遊び一つ。上手は王将だけを盤の定位置に並べ、歩兵三枚を持駒とする。江戸時代は下手な将棋をさしていう。
    1. [初出の実例]「若衆いふりとなぶる小納戸 さあさあと見落しさする歩三兵〈柴雫〉」(出典:俳諧・末若葉(1697)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む