歴史法則主義(読み)れきしほうそくしゅぎ(その他表記)Historicism; Historizismus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「歴史法則主義」の意味・わかりやすい解説

歴史法則主義
れきしほうそくしゅぎ
Historicism; Historizismus

個人を歴史的に無意味な道具とみなしつつ,偉大な理念,民族,階級,指導者に注目して,歴史のうちになんらかの普遍的な発展法則を発見しようとする歴史哲学的世界観。したがって,歴史主義 Historismとは区別される。歴史法則主義はマルクス主義に代表される大規模な「計画」と「統制政策」の根拠になっているが,K.R.ポッパーは著作『歴史主義の貧困』のなかで,これが多くの点で誤った科学理解に立脚したものであることを批判した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む