歴史的都市景観(読み)れきしてきとしけいかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「歴史的都市景観」の意味・わかりやすい解説

歴史的都市景観
れきしてきとしけいかん

古くからの都市の建築物などを眺めた景色。 1960年代後半からの高度成長期を境に,都市の変化が激しくなり,建築物の建て替えが進んだ。このため古くからの都市の景観が破壊されてきている。他方では観光などによる町起こしの動きのなかで,町並みの保存運動が進められてきた。個々の建築物を残すだけでなく,面としての保存に眼が向けられ,木曽路の馬籠宿に代表されるような景観保存の動きが全国で見られる。

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