死を賭す(読み)シヲトス

デジタル大辞泉 「死を賭す」の意味・読み・例文・類語

・す

死ぬことを覚悟して物事にあたる。命がけで物事を行う。「―・して主君をいさめる」

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精選版 日本国語大辞典 「死を賭す」の意味・読み・例文・類語

し【死】 を 賭(と)

  1. ある目的を遂げるために自己生命を投げだす。命がけで事にあたる。
    1. [初出の実例]「それは死を賭してゐるからである」(出典:一兵卒の銃殺(1917)〈田山花袋〉)

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