殺人光線(読み)さつじんこうせん

精選版 日本国語大辞典 「殺人光線」の意味・読み・例文・類語

さつじん‐こうせん‥クヮウセン【殺人光線】

  1. 〘 名詞 〙 人畜を殺傷したり、兵器などを破壊できるとされる特殊光線。小説などに登場する空想上の兵器の一つ
    1. [初出の実例]「こうなれば堕落の二字は殺人光線以上だ」(出典:怪貞操(1927)〈北村兼子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む