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母法 ぼほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

母法
ぼほう

法制度,法技術などの点において複数の法秩序の間に類似性が認められる場合がある。その類似性が,ある一つの法秩序を他の法秩序が継受あるいは模倣した結果である場合,継受あるいは模倣された側の法秩序を母法と呼ぶことがある。なお継受あるいは模倣した側の法秩序を娘法と呼ぶこともある。

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デジタル大辞泉の解説

ぼ‐ほう〔‐ハフ〕【母法】

法の継受が行われた場合に、その模範根源となる他国または他民族の法。⇔子法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぼほう【母法】

法継受にあたって模範とされた法。 ↔ 子法

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