精選版 日本国語大辞典 「毒汁」の意味・読み・例文・類語 どく‐じゅう ‥ジフ【毒汁】 〘名〙 =どくえき(毒液)※恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉一一「湿り勝な今日此頃の日和は、別して爰等辺の者が心を腐らす毒汁(ドクジフ)である」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報