比抵抗トモグラフィー(読み)ひていこうトモグラフィ

最新 地学事典 「比抵抗トモグラフィー」の解説

ひていこうトモグラフィ
比抵抗トモグラフィー

electrical resistivity tomography

地表だけでなくボーリング孔地下横坑を利用して,探査したい範囲を取り囲むように電極を配置して実施する電気探査の一手法。地表だけに電極を配置する一般的な電気探査では探査対象が深くなるほど分解能低下するが,比抵抗トモグラフィは探査範囲全体で分解能の低下が少ないため,地盤の比抵抗分布をより詳細に把握できる。地盤深部の薄層の検出や亀裂系の把握に加え,土木分野では地盤改良効果の確認などに使われている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む