比較明合成(読み)ヒカクメイゴウセイ

デジタル大辞泉 「比較明合成」の意味・読み・例文・類語

ひかく‐めいごうせい〔‐メイガフセイ〕【比較明合成】

複数画像を合成して一つの画像にする画像処理手法の一。二つの画像の同じ部分ピクセル)の明るさを比較し、明るい部分を選んで合成すること。天体写真花火などを、カメラを固定してインターバル撮影した場合などに使われる。⇔比較暗合成

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 インターバル

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む