化学辞典 第2版 「比透磁率」の解説
比透磁率
ヒトウジリツ
relative magnetic permeability
MKSA単位系および国際単位系(SI単位)で,磁性体の透磁率μと真空の透磁率 μ0 の比μ/μ0 をいう.これは無次元の量で,その値はガウス単位系におけるその物質の透磁率と同じである.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
MKSA単位系および国際単位系(SI単位)で,磁性体の透磁率μと真空の透磁率 μ0 の比μ/μ0 をいう.これは無次元の量で,その値はガウス単位系におけるその物質の透磁率と同じである.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ガウス単位系では真空の透磁率μ0は1であり,μは真空の透磁率との比に等しい。MKSA単位系ではμを絶対透磁率といい,μ0との比を比透磁率と呼ぶ。すなわちMKSA単位系の比透磁率とガウス単位系の透磁率は等しく,単に透磁率といえばこれを指す。…
※「比透磁率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新