氏永村(読み)うじながむら

日本歴史地名大系 「氏永村」の解説

氏永村
うじながむら

[現在地名]一宮市大和やまと氏永うじなが

妙興寺みようこうじ村の南、於保おぼ村の東にあり、東は大江おおえ用水を境とする。氏長村とも記す。正安(一二九九―一三〇二)頃と推測される某注進状(猿投神社文書)に「注進 熱田太神宮御領 令氏永御油畠国衙勘落、引率在庁官人并目代代官下部等八十余人」とあり、氏永の地名がみえる。嘉慶二年(一三八八)八月一三日の妙興寺領坪付注文(妙興寺文書)に「一所 伍反 氏永屋敷」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む