民屋四郎五郎(読み)たみや しろごろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「民屋四郎五郎」の解説

民屋四郎五郎 たみや-しろごろう

1685-1745 江戸時代前期-中期の歌舞伎役者。
貞享(じょうきょう)2年生まれ。初代民屋十三郎の父。元禄(げんろく)15年ごろ,若女方として京坂の舞台にあらわれ,のち江戸森田座にいき,立役(たちやく)に転じ,濡事(ぬれごと)で人気をえた。正徳(しょうとく)4年山村座の絵島事件に連座するが,のちゆるされ,大坂の舞台で活躍した。延享2年死去。61歳。初名は滝井半之助。前名は滝井半四郎。俳名は江音。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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