山川 日本史小辞典 改訂新版 「民部官」の解説
民部官
みんぶかん
1869年(明治2)4月に設置された民政一般を担当する官庁。すでに68年閏4月に財政・内政担当の会計官が設置されていたが,民部官はそのうち内政職務を継承して府県事務・戸籍・駅逓・橋道・水利・開墾・物産・救貧などを担当した。同年7月民部省に改組。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加