民間企業のボーナス

共同通信ニュース用語解説 「民間企業のボーナス」の解説

民間企業のボーナス

毎月給与とは別に夏や冬などに支払われる金銭で、賞与や一時金とも呼ばれる。支給額は企業業績に基づき、経営側と労働組合が交渉して決めるのが主流業績ほか、社員それぞれの成績評価を加味して支給額に差をつける企業が多い。新型コロナウイルス禍では業績悪化を受けて大幅な減額や、支給を取りやめる企業も相次いだ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む